御朱印ツアーで、名和神社に行った際、「せっかくここまで来たのだから」ということで、神社周辺にある名和氏関係の史跡等も巡りました。
参考にしたのが、“鳥取大山観光ガイド 「太平記」の舞台・潮風のみちコース(名和エリア)”です。
簡略化された地図では分かりにくいので、名和神社で宮司さんに道を尋ねたところ、お手製の地図を貼ったパネルを出されて、長綱寺には、歩いて15分ぐらいかかるとか、お寺の裏山にある名和一族郎党の墓は、階段があるから少し大変とか、丁寧に説明していただきました。
ということで、「絶対にはずせないのが、長綱寺と的石だ!」とそちらの方に向かって歩き始めました。
地図を見ると、氏殿神社というのが記載されていて、興味深かったのですが、時間が足りなかったらいけないので、長綱寺と的石を見た後に時間があったら寄ろうという気持ちでいました。
が、てくてく歩いているうちに、「ん?氏殿神社の標識が・・・!」
「これは、もう行かないといけません!!」と、奥に進んでみました!
木が生い茂っていましたが、それがなんだか良い雰囲気に感じられて、わくわくしました〜。
氏殿神社の入り口 氏殿神社の鳥居と社殿 故 伯耆守名和君碑
入ってすぐに鳥居があり、その上には社殿が見えました。決して立派な建物とは言えませんが、ここが以前、名和神社があったところで、元々は名和長年の館跡と言われているとなると、感慨もひとしおですね( ^ー゜)b

さて、氏殿神社を後にして、長綱寺を目指します。ところどころに観光地の方向を示す標識があるので、何となく方向は分かりました。
途中で、的石の標識があったのですが、名和神社の宮司さんから長綱寺の裏にある「名和公一族郎党の墓は、階段が結構きつい」ですよと教えていただいていたので、「体力があるうちに行かなくちゃ!」と長綱寺を先に行くことにしました。
案内の看板が指し示す方向に曲がると、目的地が見えました。「おお!ここが名和一族の菩提寺か〜!」と感動!!
長綱寺 本殿の欄間(?)にも帆掛け船が!

そして、「一族のお墓は?」と見渡せば、本殿の左側に「名和一族郎党の墓」と矢印が書かれた看板がありました。
看板のすぐそばには大きな岩があり、「伝説の硯岩」と書かれています。これは後からゆっくり見るとして、まずはお墓にお参りに行かねば!!
矢印の方向に進んでいくと、宮司さんのお話通り階段がありました。確かに若くはない管理人からすれば楽ではありませんが、山形県の立石寺(通称:山寺)のハードな参拝に比べれば、整備された階段はとても歩きやすいので問題ありませんでした(^^)v
途中、立ち止まって眼下に広がる景色を見た時には、「こんな景色を、名和一族は見ていたのかしら〜」と感慨にふけりました。