旧 久保田家住宅
萩市呉服町1-31-5
旧 久保田家住宅



 久保田家住宅は、御成道沿いに位置し、幕末から明治時代前期にかけて建築された町家である。
 久保田家は初代庄七が江戸時代後期に近江から萩に移って呉服商を開き、2代目の庄次郎から酒造業に転じたと伝えられている。
明治時代には、来萩した名士の宿所としてもしばしば利用されていた。
 意匠・構造・技術に優れると共に 酒造業で繁栄した往時の状況も良く伝え、「国指定史跡萩城城下町」を構成する重要な建物である。