♪ イメージソング? ♪
北畠顕家の妻(日野資朝の女)編
2曲目は、令和元年(2019)の「顕家様命日ページ」で取り上げさせていただいた『桜流し』(宇多田ヒカル)です。
この曲は、出だしからして顕家様のイメージにピッタリです!
管理人は、昔から「顕家様のimage flowerは桜だ!」と語っておりましたので(参照→
)、
♪開いたばかりの花が散るのを 「今年も早いね」と 残念そうに見ていたあなたは♪
などと歌われたら、もう、顕家様が花吹雪の中、散りゆく桜を見上げながら、呟いている情景しか浮かびません!!
そして、一人残された奥様は、顕家様の亡き後、こんな思いで過ごされていたかもしれません。
♪もし今の私を見れたなら どう思うでしょう あなた無しで生きている私を♪
『愛すること』の項でも書きましたが、『吉野拾遺』で、顕家様の奥様は顕家様の戦死の知らせを聞いて
“玉の緒の たえもはてなでくり返し おなじ浮き世に むすぼゝるらむ”
と、顕家様のいないこの世に自分が生きていることを嘆いた歌を詠まれたとあります。
その後、奥様は顕家様の後を追いそうな様子だったので、複数の人で見守っていたとの事です。そのため奥様は思いが遂げられないので観心寺で出家されたと書かれています。
“顕家様のいないこの世では、生きていられない”と思い詰めていたとしたら、出家したとはいえ生きていること自体が辛かったかもしれません。
その気持ちに、♪どう思うでしょう あなた無しで生きている私を♪ という歌詞が合うような気がします。
そして、顕家様の奥様のイメージソングとしての一番ツボにはまったのが、次の部分ですね。
♪もう二度と会えないなんて信じられない まだ何も伝えてない♪
これが、管理人の妄想にハマったんです〜!!
顕家様の後を追って死んでしまいたいと思うくらい悲しんでいたのですから、“もう二度と会えないなんて信じられない”という言葉はイメージに合いますし、“まだ何も伝えていない”・・・これが妄想にハマりまくりです!!
『愛すること』の項とも重なるのですが、「イメージソング15」で熱く妄想を語っているように、顕家様の奥様は、顕家様と結婚するまでは大変肩身の狭い思いをしながら生きてきたと思っております。
それが、顕家様との結婚で、自分の存在を認められ、居場所が与えられ、好意的に受け入れられたこと(あくまで管理人の妄想です(^^ゞ)が、どんなに嬉しく、ありがたかったことか。
その喜びや感謝の気持ちをいつか伝えたいと思っていたのに、伝える前にお亡くなりに・・・
奥様は、どんなに嘆き、悲しみ、後悔したことか・・・
そんな気持ちに、♪もう二度と会えないなんて信じられない まだ何も伝えてない♪の歌詞がピッタリ合う気がするのです。
そんな管理人の妄想を元に、『桜流し』(宇多田ヒカル)を聞いてみてください。
♪もう二度と会えないなんて信じられない♪
♪まだ何も伝えてない♪
♪まだ何も伝えてない♪