♪ イメージソング? ♪
北畠顕家の妻(日野資朝の女)編
今回は、たびたび取り上げている顕家様の正妻 日野資朝の女(むすめ)です。(顕家様の正妻について諸説ありますが、当サイトでは、日野資朝の女としております。)
さて、今回のイメージソングは2曲まとめて妄想を語りたいと思います!
作り手も歌い手も全然別の方ですが、管理人の中では2曲のテーマが同じなものですから・・・(笑)
さて、1曲目は『愛すること』(辛島美登里)です。
♪もいちど巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと♪
この曲は、この部分がイメージソングとしてのすべてと言って、過言ではありません(笑)
「gS 顕家様の妻の歌(吉野拾遺より)」に書いておりますが、顕家様の奥様は、顕家様の戦死の知らせを聞いて気を失い、目覚めた後に
“玉の緒の たえもはてなでくり返し おなじ浮き世に むすぼゝるらむ”
と詠まれたとあります。
この歌を、管理人は最初、 “「何度生まれ変わっても、顕家様と結ばれたい」という歌” と誤った解釈をしていたのです。
本当は、 “顕家様のいないこの世に、なぜ私は生きているのだろう” という感じの意味の歌だったわけですが、そうと分かってからも「きっと顕家様の奥様は、生まれ変わっても顕家様と結ばれたいと思っているはず!!」と、管理人は信じております(笑)。
ですので、 ♪もいちど巡り合いたい〜後略〜♪ と歌われる以上、『愛すること』は、顕家様の奥様のイメージソングになるのです!!(力説!)(^^ゞ
その他には、 ♪今すぐ会いにゆきたい♪ とあるのも、京と奥州に離れ離れになっているわけですから、会いに行きたいと思ったことも多々あると思いますし。
♪本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして♪
顕家様の奥様は、顕家様と結婚するまでは大変肩身の狭い思いをしながら生きてきたと管理人は妄想しております(笑)。(「イメージソング15」参照)
それで、「奥様は顕家様との結婚で、居場所を与えられた喜びや感謝の気持ちをいつか伝えようと思っていたのでは?」と想像すると、この歌詞は“いつか、伝えようと思っているけれど、伝える前に別れてしまうのでは?”という心のどこかに浮かぶ不安を表しているようで、イメージに合うんですよね〜。
顕家様とは離ればなれで暮らしていますし、顕家様が各地を転戦して死と隣り合わせの日々を送っているので、奥様は顕家様の身を案じていたでしょうから。
伝え方としては、普通に会話としてなのか、歌を詠んで伝えようとしていたかは、色々と妄想が膨らむところではありますが・・・。
そんな管理人の妄想を元に、『愛すること』(辛島美登里)を聞いてみてください。