♪ イメージソング? ♪
萩姫 編


歌詞はこちらでご覧いただけます。→http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/1825.html

奥州軍の第二次長征は、関西に入ってからは激戦続きですので、俄仕立ての萩姫は足手まといでしかないから、顕国と共に男山城に入って高師直と対峙したとは、思えないんですよね(たとえ妄想の中であっても)。
なので、 萩姫は京に戻った段階で実家に戻され、伝説における “南朝のために忠勤に励んだ” というのは、帰京以降、戦場に身を置いたのではなく、父親の地位や人脈を使って、南朝の政治的な裏工作や南朝方の人を匿ったりとか、後方支援的なことをしたのではないかと思っています。
そして顕国が萩姫を実家に送り届けた後、二人は二度と会うことはなかったと妄想しております。

そのような妄想設定で、萩姫が、顕国と別れて、ようやく自分の気持ちに気が付いた後、どのような気持ちで過ごしたかな〜と考えた時に、この曲がすごく合っている様な気がしました。

♪ 忘れてゆける どんな傷さえ あきれるほど美しく ♪
♪ 鮮やかな過去 優しい言葉 ♪

顕国とはもう会えないのだから、きっと忘れられるって思っているんですね。

♪ 誰もいない こんな世界で 私はなぜ泣いているの? ♪

でも、京に帰って、親から泣きつかれ、二度と戦には出ないと約束して、普通に結婚しようとしても、死線を共にくぐった相手を忘れられるわけがないと思うんですよね〜。
だから、心は泣いている。どんなに忘れようとしても、忘れられないから。

♪ 一人きりの 夜は明けない けど確かなこと 私は今も 探している ♪


♪ 「胸が痛い」 ♪



平成24年(2012)8.29
平成25年(2013)8.25 一部修正