旅行
2006年10月01日 「鎮魂歌は静かに奏でられる」
イタリア7日目(最終日)。 今日は、ミラノのマルペンサ空港にいって 日本に帰国する日だ。 イタリアのアニメ「ジョージ」をしっかり見たあと、 ホテルをチェックアウト。 うっかり飛行機に乗り遅れてイタリアに不法在住するのも いいかな、とか考えていたが、それやると会社クビになるし なにより日本の最新ゲームがいち早くプレイできないのはつらい。 ミラノの地下鉄を乗り継いで、マルペンサ空港行きの電車 「マルペンサ エクスプレス」に乗りつぎ、空港へ。 ここ最近移動ばっかりだが、仕方あるまい。 少し早めにマルペンサ空港に到着。 …暇だ。 出発まで時間あるので、お土産を探すことにする。 手ごろな土産屋を発見。 ワインやチーズ、肉類、雑貨などさまざまなお土産がある。 チーズは、昔オランダ村で買ったチーズ5000円分が 処理しきれずに全腐りしてチーズの断面から グリーンデイみたいなふわふわが出てきたのが トラウマになっているので、パス。 ・トスカーナのサラミ ・ワイン ・スパゲッティ/ネエロ ・フェットゥッチーネの何か ・チョコレート などを購入。 ジョジョの単行本と相まって荷物の重さがMAXを迎える。 相変わらずメンドくさい出港手続きを済まし、 出港までの暇な時間をDSでつぶす。 1時間30分ほど待ったあと、帰りの便が到着。 これでイタリアとお別れか… 寂しいな… いくぞプーアルッ! ホレッ!あけぼの荘に行くんだよ!! お土産を買って 故郷に帰ろーぜ!! 「ああ…… 行こう…… 今… 行くよ…」 (それでいい プーアル… それでいい… 気にするな……) 離陸体制に入り、エンジンがうなりをあげる。 いよいよプーアル帰国… 『アリーヴェ・デルチ(さよならだ)!』 今度は慣れた手つきでリモコンを操作し、 トムとジェリーを見ながらミネラルウォーター (No Gus!)を頼む。 キャビンアテンダント対策もバッチリだ。 長いフライトを終え、日本に帰国。 帰国手続きを済ましていたところ、ここで問題発生 検疫の職員 「まことに残念なのですが こういった肉類は 持ち込むことができないんですよ〜〜 非常に残念なのですが、 あの〜 焼却処分とさせていただきます」 俺 「え!?なんで!?」 トスカーナのサラミ、検疫で引っかかる。 ※イタリア豆知識8 お土産に肉類を持って帰るのはやめよう。 缶詰ならOKらしい。 せっかく買ったトスカーナのサラミが燃やされるのは もったいないと思ったので、 俺 「じゃあ、今ここで食べれば OKですか?」 検疫の職員 「え、えぇ… 私の目の届くところでなら…」 予想外だったらしい。 入国審査カウンターでトスカーナのサラミを食べきり、 検疫を無事通過。 のげし君、お土産にトスカーナのサラミだめだったよごめんね。 成田から我が家あけぼの荘まで戻り、 今回の長旅はおしまいです。 プーアルがこれから歩む「苦難の道」には何か意味があるのかもしれない… プーアルの苦難が……… どこかの誰かに希望として伝わって行くような 何か多いなる意味となる始まりなのかもしれない… 無事を祈ってはやれないが プーアルが「眠れる奴隷」であることを祈ろう…… 目覚めることで… 何か意味のあることを切り開いて行く 「眠れる奴隷」であることを…… イタリア旅行編 「完」