旅行

2006年09月28日 「ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅『OA-DISC』をゲットせよ!」


フィレンツェ → ヴェネツィア(4日目) 〜あらすじ〜 突然だがプーアル! そこのダイニングチェアーのところに 来てくれないか 「ボス」からの新しい電子メールが来ている。 ***************************************** ケツの穴は無事だろうか? アナルを護衛してくれている事に感謝する。 最後の指令を送る。 「コフェッキオの「ムーディー・ブルース」を  ダイニングチェアーのそばにて10時間  以上巻き戻せ」 以上 ***************************************** う〜む この文面だけではよくわからんが とにかく指令だ コフェッキオのムーディー・ブルースが変身した 幹部のノゲーコロさんの伝達によれば、 「国鉄サンタ・ルチア駅前」にある「像」の中の 「OA-DISC」を手に入れよとのことらしい 昨日飲んだワインが効いていたのか、 不覚にもかなり寝坊してしまった。 海外旅行してるのに、いよいよ緊張感がなくなってきたらしい。 チェックアウトを済まし、 フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ。 例によって、列車の予約を済まそうとしたのだが、 ここにきてちょっとしたハプニングが。 俺 「予約したいんですけど…」 予約窓口 「…ノー」 俺 「ノー!? Why!?」 予約窓口 「※p+*:@−&$#5;ふじこlp!」 俺 (頼むから 俺にも分かるように言ってくれよ…  英語漬けの『このへんの人向け』のピラミッドで  最下層のスードラに位置する俺の英語力でも分かるようにさぁ) 予約窓口 「−&※@$#*. p@p3&%#.」 俺 (タッカラプト・ポッポルンガ・プピリットパロ?) 予約窓口 「フゥ〜〜〜」 俺 (コ、コイツ低血圧でもないのに、ため息つきやがった  ベッカムみてぇな顔しやがって むかつくぜチクショオ!) 予約窓口 (紙で)「13:00 → 15:30」 俺 「え?ないの? NO? フィニッシュ?」 どうやら、俺が予約しようとした列車が なんらかの理由で出なくなってしまったらしいのだ。 しかたなく、一本次のヴェネツィア行きの列車に変える。 ※イタリア豆知識4 ・イタリアの鉄道は、ちょっとでも都合が悪くなると  平気でコロコロとダイヤを変えてくる。 ・多少の遅れはむしろ普通。  電光掲示板の時刻表に「遅れ時間」欄がわざわざ設けてある。 ・その時刻表もあまり当てにならない適当っぷり ・変えるだけではなく、平気で本数を減らしてくる。 ・ストとか起きると、列車が全面的に止まる。(最悪) ・オーバーランしまくり。 ・それでもイタリア人は慌てない。 どうやら、日本があまりにも時間に厳しい & 正確すぎるらしく 国民性の違いというかカルチャーショックを受けた感じ。 JRで回復運転しようとして電車が事故った事件があったけど、 イタリア人ぐらいの余裕がありゃあ、あんな事故はおきないと思われ。 と、しょっちゅう会社遅刻してる俺が偉そうに言ってみるテスト。 さて、俺の寝坊&列車一個消滅によって、 午後過ぎ発の特急まで時間がかなりあまってしまったので、 もう少しだけフィレンツェを散策。 ・フィレンツェ駅周辺 たまにはその辺の風景を。 奥の行列はタクシー乗り場。 昼間っからでもアホみたいに混んでるのが普通。 警備員に札握らせて白タクのアルバイトをしよう。 耳の中に耳を入れるとかの特技があると吉。 いいかい? いい友情関係には3つの「U」が必要だ。 ・梅を食う(吐くまで) ・受からない(大学に) そして… ・潤わない(人生が) SPQRのスコップには気をつけろ! ・ドゥオーモ フィレンツェのドゥオーモ(大聖堂) 多分ここでセーブできると思うんだけどなぁ… てかセーブの前に、のろいをとくべきか… 少しばかりのワンダープロジェクトが犠牲になったからといって‥‥‥ ドミネ・クオ・ヴァディス (どこへ行かれるのですか?) おまえは『磔刑』だ────ッ!! 芥屋ァーーー!!」  ぼちぼちフィレンツェ駅に引き返す。 ・プロント!通話中 そろそろ日本が恋しくなってきた。 これがホームシックって奴かなァ… 列車の出発までまだ時間があるので、 寂しさを紛らわすため日本に国際電話をかけてみようと思う。 もちろんコレクトコール(料金受信人払い)で。 (嫌がらせ) しかし残念なことにコレクトコールをかけてみてもうまくいかず、 変な英語のオペレーターに繋がってしまいよく分からないので、 しかたなく国際テレカを使って電話をかけ直す。 「まず電話して… それから野郎を探し出してやるッ!」(野郎?) 今イタリアが13:00くらいだから日本は21:00くらいか… プロント!のげし君 →「おかけになった電話は、現在、電源が入っていないため……」 プロント!ひきた君 →「ただいま、電話に出ることが出来ません……」 出ろよお前らぁぁぁぁ! 寂しいよォォォ ボス 電話ください… 国際テレカ(1000円分)使い切る。 そうこうしてるうちに、ようやくヴェネツィア行きの特急が到着。 このフィレンツェとも分かれを告げるときがきた。 アリーヴェデルチ!フィレンツェ! ノゲーコロさんの遺言を魂に刻み込み、 ヴェネツィアへッ! ・リベルタ橋 朝もやの中に浮かぶ海上要塞都市ヴェネツィアッ! 本土からこのあまりにも有名な街に車で行く方法は 一本の道路だけ 浅瀬の海にかかる3.5kmのリベルタ橋を渡る事になる 橋と平行して鉄道鉄橋が左側に走っており 「駅」は橋を渡り切ったところッ! つまりヴェネツィアの入口にある!電車で行けるのはそこまで! 目的の「DISC」の入った像はその駅前広場にあるッ! ・ヴェネツィア上陸作戦 ヴェネツィア到着! なんていうか、語彙力が乏しくてうまく表現できないのだが 「とても綺麗な街」でちょっとした感動すら覚えた。 だが俺はヴェネツィアの街並みの美しさに浸る間もなく、 やらなければならない「指令」がある! 「OA-DISC」が隠されている「ライオン像」のある場所は… こ、ここだァァァァァ!! ……ん? な、何ィィィィィ  写真の位置は確かなのにッ! 確かにここで間違いないハズなのにッ! ライオン像がねぇぇぇぇぇ! ちくしょう… ボスにどやされるぞ…… (イロイコさん作ったでしょ?  勝手にモニュメント置いちゃったでしょ?) ・3つ星ホテル 例の如くサンタルチア駅のホテルリザベーションでホテル予約。 結構並ばされた。 2泊だめっ、100euroしかないよって言われたので、 じゃあ1泊でそこでいいよってことで3つ星を予約完了。 金額は100euro(15000円)。 結構金銭感覚が狂ってきたなぁ…… DSもう一台買うか、ヴェネツィアで野宿するか… 悩むところだが休暇中のイタリアンマフィアに掘られたりして ベニスに死す… とかになったら洒落ならんので ここは大人しく予約しておこうと思う。 (下らない下ネタも思いついたが、下らなすぎるので書くのは控えておく) さっそくヴェネツィアを散策したいところだが、 もう日も落ちかけはじめているので、 ヴェネツィアの運河を巡行する水上バス「ヴァポレット」に乗り、 ホテルへ向かうことに。 ・ディスイズイタリアンチャンネル 3つ星ホテルに到着。 なんとテレビ付き!(普通か?) 従業員に部屋まで案内される。 従業員「this is italian channel!」 従業員がしきりにテレビの操作方法を教えてきた。 これが主電源 これがスタンバイモード これを押すと1チャンネル 2チャンネル 3チャンネル… も、もういいです… 早速イタリアンチャンネルをつけてみる。 なんでホテルにまで電気とか電波が入ってんだ? おい見ろよ〜 「ミルモでポン」やってるぜ… (イタリアでは日本のアニメが大人気らしい) 他にも気になった番組をいくつか紹介 クイズミリオネア(イタリアンバージョン) 「プリンスがよく『FUNKY・MUSIC』と歌っているけど  FUNKY MUSICの日本語訳は?」  A 熱狂の音楽  B 原始の音楽  C 幻想の音楽 C… かな…? パワーレンジャー! イエロー! ブルー! ※イタリア豆知識5 元は恐竜戦隊ジュウレンジャー。 ジュウは侮蔑的な意味でユダヤ人を指すらしく 「パワーレンジャー」に変更された。 中の人が出てくるシーンだけ外人と入れ替え、 戦闘シーンは日本のものをそのまま使いまわしているそうです。 その他、ドラゴンボール、ポケモン、ドラえもん等を確認。 日本アニメのすごさを垣間見た感じがした。 ・イタリアなのに、のびたが持っているノートには  「さんすう」との文字が ・イタリアなのに、昭和後期の町並み。短パン。 ・イタリアなので、ドラえもんの声が渋い。ゴッド・ファーザー。  聞いたら大山のぶ代もびっくりしてアルカノイドミスると思う。 今さらなんだが、日本から持参したジョジョの奇妙な冒険 2部、4部、5部がかなり重たくて オレもう ヘトヘトだぜー これからこのヴェネツィアで何日か遊んで帰ろーぜ ピザはダメだが 「イカスミ」のパスタとかよ 「毛ガニのサラダ」だろ 「チプリヤーニホテルのカルパッチョ」って生肉料理は絶品らしい ヴェネツィアングラスでワインが飲みたいな… To be continued...→