大合奏バンドブラザーズ
続きましてー DSソフト批評第ニ弾! 「大合奏バンドブラザーズ」(バンブラ) これも発売前から目を付けてたゲーム。 任天堂製の「音ゲー」です。 有名どころな邦楽、洋楽、クラシックなどに加え、 ゼルダの伝説、星のカービィ、F-ZERO、スーパーマリオといった ファミコンミュージックまで演奏できます。 パートも、ギター、ベース、鍵盤系、リード系、ベル系、ドラムとかパーカッシブ、果てはオカリナと 好きな楽器が選べちゃう、「一粒でいろんな味が楽しめる」お得感。 すぐに曲に飽きがこないよう工夫した作りですた。 このゲーム、 DSのスタイラスはほぼ使いません。 流れてくる楽譜に対して、十字キー、ABXYボタンをリズミカルに押すといった パラッパラッパーみたいなゲームです。 これなぁ・・・、DSでやる必要性はあんま感じられないんだよなぁ・・・。 DSのスタイラスの操作性は素晴らしいんだけど、 十字キーとボタン類に関してどうか?と問われれば、俺はあまり良くないと答えるね。 ボタンのレスポンス感が、どうも、プチプチした感触で好きになれない。 このゲームやると、その辺の不満が如実に出てしまう。 曲ももろゲームボーイ音源みたいな音。 まぁ、俺はファミコンミュージックばっか演奏してたから気にならなかったけど。 課題をクリアするにつれ、主人公が「アマ→セミプロ→プロ・・・」といった風に ランクが上がり、譜面も複雑になってきます。 後半では LボタンとBボタンを押しっぱなしにしながら、←キーを8分刻み、 とか間違いなくDS本体を落としそうになる指使いを強いられます。 この辺りの容赦の無さには好感がもてますた。ハイ。 ここまでだとなんか面白くなさそうなイメージを思い描いてしまいそうだけど、 このゲームのキモは 「曲作成」 にあります。 ゲーム序盤では、ハナウタ録音というものが出来ます。 俺がビビったのは、DSがちゃんと「音程」を理解していたこと。 昔のファミコンゲームでも、IIコンのマイクに叫ぶことで ドラミちゃんが出てきたり、パチンコ屋にヤクザが乱入してきたり、というのはあった。 でもそれは 「俺のコートは渡さねぇぞォォォ ドチンポ野郎がァ〜〜〜〜!!!」 って叫んでもドラミちゃんは出てくるし、 「雨の新開地」の代わりに「北朝鮮の律動体操」を歌ってもちゃんとヤクザが出てくる。 DSのマイクもそーゆーもんだと思ってたんだけど、かなりの精度で音程を認識してることが発覚! すげぇ!すげぇよDS。 そのうち、あるメロディーを口ずさむと謎が解けるみたいなトリックが生まれそう。 ただ、相当旨く歌わないと「曲になんねー」 かえるの歌でさえ難しい。 はっきりいって難しい。 ゲーム中盤から 5線譜にプチプチオタマジャクシを置いていくことで、 曲が作れるようになります。 着メロ作成するのが好きだった俺にはこの機能は素晴らしすぎる。 ファミコンのトランスフォーマーとか作れちゃうんですよ。 【ダウンロードプレイについて】 ソフトが一個でも、他のDS端末にダウンロードすることで セッションプレイできます。 ただ・・・ 「一曲ダウンロード完了するのに余裕で5分以上かかる」 のは勘弁して欲しい・・・ マリオのはもっと短かい時間でダウンロードできたのになぁ・・・。 俺とセッションしてくれるひと、募集中です。 7点。