アナザーコード
続きましてー DSソフト批評第三弾! 「アナザーコード 二つの記憶」(穴ふたつ) まず先に行っておきます。 ユースケサンタマリア主演のCMのキャッチコピー 「触れる推理小説」 推理小説だと思ってプレイすると痛い目に会います。 バイオハザードとかやった人は分かると思うけど、 先に進むためにキーアイテムみたいなものを集めたりするよね。 (なになにの鍵、とかL型クランクとか) まさにアレの集大成。 ただ、そのアイテムの組み合わせを自分で考えて、 DSの機能を使用して先に進めていくイメージです。 ひたすらキーアイテム探しに奔走し、「調べる」「調べる」「調べる」・・・ 真上から見下ろした画面(トップビュー)で、 キャラを操作して進めていく。 スタイラスで誘導しても進めるけど、十字キーの方が進みやすい。 これは多分 十字キー=移動 が当たり前のゲーム世代で生きてきたからなんだろうね。 謎解きそのものは、結構面白かった。 ただ、ボリュームが不足が否めないこと。 赤川次郎やポートピア連続殺人事件みたいなのを想像してると 180度裏切られること。 ストーリーが弱い(面白くない)こと。 が難点だった。 よほどアホでもない限り、クリアに三日もかからない。 時間にして約6時間くらいでクリアできてしまい、 全然食べ足りない。 ただ、もうDSの機能はほぼ出尽くしたと思いこんでいた俺の 度肝を抜くトリックがあったので、紹介します。 スタンプを版画に押し付ける、っていうシーンがあるんだけど、 何度スタイラスを押し付けても全然反応しない。 「スタンプ押せねー。どうしたら押せるんだ? インクが無いのかな?インクなんてどこにも置いてないしなぁー」 途方にくれる俺。 仕方ないのでDSをスリープモードにして休憩し、 再度DSを開いたところなんと! 「アレ?版画が完成してる!!」 これにはマジでビビった。 「DSをスリープモードにする」 が答えという驚愕のトリック。 まだまだDSの可能性はありそうだね。 参りました。 〜総評〜 ファミ通ではプラチナ殿堂入りしてたけど、 出来としては7点。 版画のトリックで+1点で 8点ってとこかな。 個人的にはギリギリシルバー殿堂入り。 任天堂のゲームに「はずれ」はないと良く言われるけど、 最近の任天堂は割と見切り発車なソフトを出しまくってるようなので、 マンセーしすぎるのも気をつけないとね。 ちゃんとゲームの面白さを分かってる人に監修して欲しいなぁ。