妊婦検診

 妊娠の診断、妊娠届の発行から、全妊娠経過中を通して健診します。
電話予約していただくと待ち時間なしでゆっくりと健診できます。
妊娠・分娩・育児に関する本やビデオの貸し出しもできます。
料金−初診 5000円
     再診 自治体発行の受診票使用で無料
          (健診内容等により自己負担が発生する場合があります)

母乳相談・育児相談

 赤ちゃんが上手に吸えない、母乳の出が悪い、乳腺炎、卒乳の後の乳房の手当てなどのご相談に応じます。自宅に出張しての手技はお受けしていませんが、地域の母乳相談室等をご紹介します。
他院でお産された方の受診も応じます。
料金−初診 4000円
     再診 3000円

出産

 分娩第T期は自由に過ごしていただいて経過を見守りながら自然な進行を待つことを基本にしています。破水していなければ入浴もできます。産婦さんの希望する方はどなたでも立会いできます。
出産体位は自由です。出産後はすぐに抱いてもらいます。30分以内に母乳を吸わせます

入院

 産後4日目に赤ちゃんの採血(先天代謝異常検査)をして退院するというのが基本ですが、お母さんの回復状態や事情に応じて1〜7日間での退院が可能です。早期退院の場合は、翌日から家庭訪問いたします。

面会時間
 社会常識の範囲で自由ですが、21時には消灯します。
食事は7時、12時、18時ごろです。産後は休養が大事なので、面会は短時間にお願いします。

ご家族、上の子供の同伴入院
 大人1泊1000円、子供1泊500円で宿泊できます。
ご家族の食事は朝500円、昼600円、夕700円でお出しできます。
近くにコンビニもあります。

持参していただくもの

 洗面用具、お母さん用のタオル、バスタオル、退院時のベビー服、ティシュー、着がえ(和風パジャマ貸し出します)自分の枕の持ち込みは自由です。

助産院に用意してあるもの
 赤ちゃんのタオル、バスタオル、ベビー服、オムツ、お尻ふき、シャワー用品、ドライヤー。


料金
 日本助産師会の「助産業務料金参考表」に準ずることを基本としています。早期退院は入院料を低くおさえることができます。健康保険の方の出産育児一時金の委任払い制度を利用できます。
札幌市の入院助産施設に認可されています。産科医療補償制度加入機関となっています。

産後の検診

 産後10日目〜14日目の間に来院していただくか又は家庭訪問いたします。産後1ヶ月目に、赤ちゃんは連携している小児科のクリニックで1ヶ月健診を受けていただき、お母さんの健診は助産院で行います。


何かご質問のある方は電話にてお問い合わせください。
tel 011-778-1703

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