志摩スペイン村のコロンブス像は数十メートルの高さのポールの上にあるので、個人サイトの探訪記では写真を撮るにしても、ロングショットで顔の感じとかがよくわからないのが大半のようなので、こちらに何点かアップしておきます。


カッコええで、コロンブス! あんさん漢やッ

アングルとしては背面もまた味がありますね。



凍りつくような〜強い風でさえ〜
この胸に〜輝くぅ…夢を消したり
そうよ消したりなんてでっきな〜い!!

…なんて歌が、見ていると
聴こえてきそうになるコロンブス像


この日はかなりに強い雨で、おそらく普通の週末よりは客の入りも少なかったのでしょう。
それをいい事に、コロンブス広場の入り口側の店の前に積み重ねてあった樽の上に昇ることで、「遠距離+カメラ位置は高め&DVカメラのズーム」で仰角を甘めにできました(なんかホントに嵐の中に立つコロンブスになってますよね)。
志摩スペイン村に行ったら、こんな写真を撮って来ようかと思っても、普通の3倍ズームデジカメや写メールでは無理だと思います。

コロンブス像
Estatua de Colon
Statue of Clombus
バルセロナの「平和の港の広場」やマドリードの「コロン広場」をはじめとして、スペインの各地にコロンブスのアメリカ航路発見(1492年)を讃える記念碑が立っています。バルセロナは、コロンブスが第一航海から帰国後、その成果をイサベル女王に報告するために訪れた地です。それを記念して、1888年の万国博覧会の際、高さ60メートルの記念碑と、その上の6メートルのコロンブス像が建てられました。パルケエスパーニャのコロンブス像はこれを参考に制作しました。(kubota)




なお、このページを参考に『強い雨の日のスペイン村でコロンブス像の写真を撮ろうと樽に昇って足を滑らせてケガをした』とか言われても開設者には責任能力が欠落していますことを御了承ください。
また「そんなことのために樽をお立ち台にするアンタの方こそアホちゃうか?」とか「“嵐の中で輝いて”…って、あんたが単にMP3で聴きながらスペイン村の中を歩いていたんとちゃうの?」とかいった突っ込みは却下します。