≪プロフィール≫

白 石 正 明

略歴

1934年 北海道小樽市生まれ         小樽商大、青山学院大卒

現在  国際プロダクティブ・エージング研究所代表        世界高齢化問題国際センター理事(本部ワシントン,DC)

   世界高齢者団体連盟会長諮問委員会委員(モントリオール,カナダ)

   同上 国際プログラム委員会委員 

   バリアフリー協会理事(東京) 国際香りと文化の会理事(東京)  

 
 1994年まで:日本ウエルエージング協会専務理事として、我が国高齢化問題の先駆者である吉田寿三郎博士の下で老年学を学ぶと共に超高齢対策のあるべき姿についての指導を受け“ウエルエージング”(健全な老化)の実現に努めた。

シルバービジネス開発研究会および数々の国際会議・セミナーの企画・開催のほか、AARPはじめ各国の高齢者団体との交流を促進した。協会事業活動の中軸として「高齢者のための発明工夫デザインコンクール」「インスタント・シニア」等を企画・実現し高齢化対策に新分野を開拓した。      

 1994年から: 研究所設立後はEUや各国政府機関、デザイン、建築、モビリティ、生涯学習関連分野の団体やリーダーとの交流を拡大。ホワイトハウス主催「第4回高齢化に関するホワイトハウス会議」に海外10カ国35人のオブザーバーの1人として招待された。また多くの海外講演や国際会議参加の他、国内でもまちづくりを中心に基調講演、パネル参加、執筆活動をしている。欧米の優れたシステムなどの紹介にも努めており、具体例として次がある。

1.「タウンモビリティ」
 街の中心分に低速スクーター、車椅子などを常備し、移動に障害を持つ人々に
貸し出すプログラムで英国で開発された。1995年日本に紹介。現在3ヶ所で稼動済。地方自治体、商店街、市民団体などにより全国各地で実験中。

2.「トーキング・サイン」    
 アメリカで開発された赤外線による視覚障害者の音声誘導装置。1996年、日本企業との提携を斡旋。その結果、多言語モデルの開発にも成功し国際的な注目を得ている。日本では地方自治体施設、博物館、交叉点に設置が進行中。

デザイン関連

1991年 日本初の「高齢者のための発明・工夫・デザイン・コンクール」企画実施

1991年 日本初の高齢者疑似体験プログラム「インスタント・シニア」をカナダから導入し、商品開発、まち・いえづくり、教育訓練など現在も広く活用されている。

1993年 ECの発足を記念する「EC高齢者年」企画に参加した高齢者団体の一つERSOデザインコンクールのノウハウを提供。欧州初のコンクールの成功に貢献。               

1994年 東京国際空港公団の委嘱により成田空港ターミナルの調査を行い、空港施設のユニバーサルデザイン化についてAARPと共同提案。  

1995年 Access To The Sky国際会議にて成田空港の調査につき講演(Denver, Colorado)

1998年 Transed国際会議で「ユニバーサルデザイン」につき講演(Perth西オーストラリア)

1998年 西オーストラリア州政府に「ユニバーサルデザインコンクール」のノウハウ提供

1999年 同上政府主宰の「第1回ユニバーサルデザインコンクール」の審査員、同じく主催の「第1回ユニバーサルデザイン会議」で講演。       

1999年 アメリカ連邦政府AoA(高齢化対策企画庁)主催のシンポジウムで講演(ワシントン、DC)

1999年 第四回世界高齢者団体連盟世界会議(モントリオール)の国際プログラム委員としてユニバーサルデザインを会議のメインテーマとすることを提案、会議冒頭の基調演説が実現。八つの分科会も併せ企画・人選・実施。これは高齢化関連の 国際会議では世界で初めての企画      

2000年 「日経ユニバーサルデザインコンテスト」審査員
    「スマート・コンテスト」審査員(主催:東京商工会議所、生活・福祉環境づく
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2000年  「地中海、中近東地域高齢化対策国際会議」(イスラエル)でユニバーサルデザインにつき講演予定(10)

現在    ユニバーサルデザイン・パッケージングに関する国際調査を実施中    

著書

「タウンモビリティと賑いまちづくり」(共著)19992月 (株)学芸出版社

「欧米の介護現場」(共著)19978月 一橋出版社

「安全・快適な移動空間等整備のあり方に関する検討・調査」1997

「都市のバリアフリー化に関する欧州視察報告書」1999年(企画および共同執筆)

 その他論文、寄稿など多数

2000717日現在

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