スティング
なんて痛快な映画なんでしょう。
ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード共演で、
‘73年アカデミー作品賞受賞の娯楽傑作です。
まあ心がすっきりするぐらい楽しくなれる映画ですね。
二転三転する絶妙な展開が本当に素晴らしいのですが、
ラストはまさに圧巻ですよね。
最近のそうきたか〜って映画の原点はまさにここにありますよね。
こういうラストに衝撃の展開が待ってる映画では、
「L.A.コンフィデンシャル」も驚きました。
この映画はまたCOOLなんです。
本当に硬派というか、しぶい映画でした。
最初の方はその反面少し眠くなるかもしれませんね。
そして話題になった「シックス・センス」。
この映画のラストも本当にしてやられました。
あの展開だけは全然思いつかなかったですね。
でも正直私にとってはそれだけの映画という感じがして、
名画と呼ぶべきかどうかは・・・
ブラッド・ピットの「セブン」の演出も良かったですね。
ただ私にはああいう殺人映画はどうも好きになれません。
近年の凶悪な青少年犯罪に影響をおよぼしてしまっているような気が強くするからです。
私の好きなジョディー・フォスター主演で、
アカデミー作品賞、主演男優賞、主演女優賞を獲得した
「羊たちの沈黙」も本当に素晴らしい映画です。
でもこういった映画が犯罪の美学を映像化した物が、
間違った捕らえ方をした人間を育ててしまった事も嘘ではないと、
私自身は強く思うのです。話しは大きくそれてしまいましたが、
このようなラスト衝撃の映画が多く作られた現在になっても、
決して色あせる事のないこの「スティング」という映画。
これからもこういうハッと思う結末を持つ映画。
要するに俳優にとらわれない脚本重視の映画を
これからも沢山観たいし、出来てくれば良いなと本当に思います。余談ですが、この映画の曲は本当に有名ですね。
多分みなさんも一度観てくだされば、
おおあの曲か!と納得してしまうと思います。
ちなみにアカデミー賞の編曲賞を受賞しているんですよ。