東京都武蔵村山市学園4丁目8番地
帰り
ます
東京都立村山特別支援学校
学 校 の こ と
学校の概略
※ 都立村山養護学校は昭和48年4月に開校されました。
◎東京小児療育病院の子供達を何とか学校に通わせたいと願う病院関係者の思いと
西多摩地区より遠く小平養護学校まで通学させていた父母の皆様の篤い願いに
よって幾多の困難を乗り越え実現に 至りました。
◎学校は東京小児療育病院のすぐ隣にあって登校は病院のバスで行きますけど
下校の時は学校の先生が車椅子を押して送ってくれます。
◎みどり愛育園の西2病棟《愛称・すみれ病棟》には村山養護学校のみどり学部も
あって病気が重くて登校できない児童もここで勉強をしています。
◎院(園)の行事も学校の校庭や体育館を借りて行う事もあり、反対に学校の
医療的ケアの講習などを病院で行うこともあります。
みどり愛育園と村山特別支援学校はこのように密接な
関係を持ちながら子供達の為に頑張ってくれています
2004年卒業
学校の主な行事
運動会:社会見学:移動教室:修学旅行:他の学校との交流会
遠足:体育祭(5月):むらやま夏祭り(7月):文化祭(11月)
みどり愛育園 訓練棟側から見る村山養護学校。
バス発着所と体育館、小学部と中学部の校舎が見える。
手前は芝生。右に少し見えるバスは病院のバス。
バスの後ろの当たりからもお互い行き来ができる。
2004年3月19日に高等部を卒業
右の校舎の写真も懐かしくなります。